ふとんのお手入れについて
天気の良い日にはふとんを干して
「クリニック®ふとん」は、透湿性に優れているため、頻繁に日に干す必要はありませんが、日に干すと弾力性が回復します。
なお、布団乾燥機を使用しても、防ダニ効果はなくなりません。
なお、布団乾燥機を使用しても、防ダニ効果はなくなりません。
敷きっぱなしには気を付けて
「クリニック®ふとん」は、清潔な状態を保つため中綿に水分がたまりにくく、汗などの水分が下に抜けていきます。
通気性の悪い2段ベッドやフローリングの床に直接使用する場合は、敷きっぱなしにすると、カビが発生する原因になります。
必ず毎日、風を通すようにして下さい。
通気性の悪い2段ベッドやフローリングの床に直接使用する場合は、敷きっぱなしにすると、カビが発生する原因になります。
必ず毎日、風を通すようにして下さい。
クリーニングは
「クリニック®ふとん」は、従来のおふとんのようにダニ抗原(アレルゲンとなるフンや死がい)を少なくする目的で、布団丸洗いをする必要はありません。
側生地の東レ・アンテル®Ⅱ(ポリエステル)は、汚れが落ち易いので、濡れたタオルで拭いていただくか、押し洗いをして下さい。
それでも汚れが落ちない時には、「布団丸洗い」に出してください。
なお、カバー類は1週間に1度は洗濯をして下さい。
側生地の東レ・アンテル®Ⅱ(ポリエステル)は、汚れが落ち易いので、濡れたタオルで拭いていただくか、押し洗いをして下さい。
それでも汚れが落ちない時には、「布団丸洗い」に出してください。
なお、カバー類は1週間に1度は洗濯をして下さい。
掃除機かけは
「クリニック®ふとん」の側生地は、静電気が発生しないよう導電性繊維ルアナを織り込んでいますので、ハウスダストの付着を防いでくれます。
また、布団からのホコリの発生もほとんどないので、頻繁にふとんに掃除機をかける必要はありません。
また、布団からのホコリの発生もほとんどないので、頻繁にふとんに掃除機をかける必要はありません。
ふとん圧縮袋の使用は
ふとんの圧縮袋を使用する際には、目一杯圧縮しますと袋から出したときにふとんのボリュームが100%回復しにくくなりますので、少し余裕を持たせた状態で圧縮してください。