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医学的な実証例

医学的に実証された、「クリニックⓇふとん」の防ダニ・防塵効果

寝具のダニ環境整備
ークリニカル布団 ダニ繁殖抑制効果についてー
(都立母子保健院小児科、国立小児病院アレルギー科)
一般の布団のダニ数が100匹以上の悪条件下の布団のダニ数の検討でも、クリニック®ふとんのダニ数は一般の布団の1/20であった(P<0.001)。以上のことから、クリニック®ふとんは、かなりの悪条件下でも年間を通じてダニが増殖しないことが実証された。
『日本小児アレルギー学会誌』 Vol.2 No.2 1988 より抜粋
特殊防ダニ布団によるダニおよびダニアレルゲンの管理
(都立母子保健院小児科、国立小児病院アレルギー科、国立相模原病院臨床研究部)
ダニの追跡調査を約2年間(使用後3,6,9,12,27ヶ月)、延べ124組おこなったが、 クリニック®ふとんのダニ抗原量は、従来のふとんに比べ、平均で約1/24、また布団たたきをし、空中ダニ抗原量は1/22~1/264であることが実証されました。
『アレルギー』 Vol.41 No.3 1992 より抜粋
 「アトピー性皮膚炎のダニ対策 特殊防ダニ布団の使用経験を中心に」
(長崎大学病院皮膚科
中等症以上のアトピー性皮膚炎患者18名を二重盲検法により、東レ社製の特殊防ダニ布団と一般の布団の各2つのグループに分け、1年間使用しその有効性を検討した。1年後のダニ抗原量DelIを比較すると、特殊防ダニ布団が一般の布団に比べ明らかに少ない傾向にあった。
『臨床皮膚科』 Vol.51 No.5 1997増刊号 より抜粋
「IgEおよびslCAM-1の推移からみた防ダニ布団の効果についての検討」
 (熊本労災病院皮膚科、熊本大学病院皮膚科)
防ダニ布団の使用群では、治療の前後で、IgE(RIST)、HDおよびDPに対するIgE(RAST)、slCAM-1の統計学的に有意な低下を認めた(P<0.01)。
『日本皮膚アレルギー学会(1997)』 抄録 より抜粋
「ダニ対策の有用性に関する検討について」
モニター終了時に回収した小型ふとんの中綿1gあたりのDeal量はクリニック®ふとん15検体のうち1家庭からのものがDerpが0.4ng/g/materialで残り14検体は検出感度以下であった。一方、木綿わたを使用している他メーカーの防ダニふとんでは、15検体で10ng以下でしかも均一であり、1年という短い期間の調査結果でも、防ダニ効果の比率は1:25で、明らかに「クリニック®ふとん」の方が優れていました。
特殊法人『公害健康被害補償予防協会』実施による
株式会社カービックジャパン
〒343-0816
埼玉県越谷市弥生町2-20
井橋第2ビル3F
TEL.048-969-6471
FAX.048-969-6472

ダニ・ハウスダスト対策
1.【防ダニ布団】
製造・販売
2.【防ダニシーツ】
製造・販売
東レ・アンテル®
Ⅱ、アンテル®C使用
日本製
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